弊組織グループ初期(サブ)ドメインへの外部宛先認証導入のお知らせ (2023年5月21日 2:29頃追記)

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平素よりRisuPuをご利用いただき誠にありがとうございます。

弊組織グループは2023年5月19日(金)より順次、DMARCの追加オプションである
外部宛先認証を初期ドメインに導入いたしております。

なお、本サービスを大変ご好評いただいており、対応が順次となっております。
2023年5月22日までの完全対応を予定しておりますので、少々お待ちください。
対応作業が完了次第、改めてご案内いたします。

・導入内容
 外部宛先の確認 を行うことにより、メールをホストしない独自
 ドメインにおいてもDMARCに関するレポートを受け取ることが
 できるものです。

 DMARCにてDKIM、及びSPF検証に失敗したメールや、
 DMARC検証に失敗した場合において、ruaがある場合
 ruaにて指定したメールアドレス宛へメールプロバイダより
 DMARC Reportとして情報が送付されます。
 ※rufはあまり使われることがありません。

 しかしながら、ruaにて定義する値は一般として原則
 当該DMARCを設定するドメインのメールアドレスに
 限定されることがあるため、RFC7489 7.1上で定めが
 ございますように、外部ドメインで受け取ることが
 できるよう、メールを受け取る側のドメインにて
 DNSレコードを設定することで許諾したことになり、
 外部ドメインでもDMARCに関する情報を受け取ることが
 可能となります。

[2023年5月21日 2:10] rsw.jpドメインが初期のサブドメインのお客様については作業が完了いたしました。

[2023年5月21日 2:16] d.rspnet.jp、及びd.riusupu.jpドメインが初期のサブドメインのお客様については作業が完了いたしました。

[2023年5月21日 2:21] risupu-sv.xyzドメインが初期のサブドメインのお客様については作業が完了いたしました。

[2023年5月21日 2:25] rsvr.jpドメインが初期のサブドメインのお客様については作業が完了いたしました。

[2023年5月21日 2:29] すべてのお客様にて作業が完了いたしました。

今後ともRisuPuをよろしくお願いいたします。