【重要】[RisuPu] 当組織ご提供サービスに対する外部からの不正通信発生時の対応方法変更のお知らせ

  全てのサービス等

お客様各位

平素はRisuPuをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

当組織サービスは現在外部からの不正トラフィックが発生した場合、
原則IPアドレスによる通信遮断は完全に行わず、
アクセス制御等はソフトウェア側のみを積極的に実施しておりました。
※レンタルサーバや当組織が設備を管理していないサービス等を除く

しかしながら、DDoS攻撃は日々複雑化しており、
上記対応のみでは不正通信等への対応が難しい状況にあると判断し、
当組織設備に対するDDoS攻撃発生時の対応を強化することとします。

原則当組織管理設備ではIPブロックを実施しておりませんでしたが
こちらにつきましては、他のお客様への通信に影響が懸念される際に
当組織の裁量で通信遮断を実施させていただくことといたします。
※通常のトラフィックでもVPN等で他のお客様の通信に影響が
 懸念される際は、帯域制限等を実施させていただく場合があります。

また、DDoS攻撃等緊急性のある事態でのIPブロックは
前例として実施したことがございますが
それらとは異なり、必要に応じて上位のネットワークでブロックする等、
上位事業者様とも連携して対象を実施してまいります。

当組織では、原則として当組織サーバ側で通信遮断いたしますが
当組織では対策ができないほどの規模のDDoS攻撃が発生した場合
上位事業者様に通信遮断を依頼する場合がございます。
その際、上位事業者様に対して対策の通信元IPアドレスや
当該通信元IPアドレスが通信したと認められるログ等を
提供させていただく可能性がございます。
※提供時は当組織abuse内でログ提供をするべきと判断した際に限ります。
 通常のトラフィックのログは提供いたしません。
 ログ等は電気通信事業法等に遵守して管理します。

当組織サービスを安心してご利用いただけるように、
進化し続けてまいります。

今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

今後ともRisuPuをよろしくお願いいたします。