[13:42追記] 当組織にて精査が完了しました。
RisuPu NTP第2サーバー、RisuPu レンタルサーバー データベースサーバ、RisuPu DNS Public1 第3サーバーを対象外に追加しました。
上記以外の以下設備はリプレイス対象でございました。
・RisuPu MDBS (internal)
※お客様データベースサーバーの設備ではありません。
・RisuPu NTP第一サーバー
・RisuPu DNSのすべて
・RisuPu ORDNSの全て
・RisuPu DNS Public1の第1、第2サーバー
・RisuPu Proxy第一サーバー
・RisuPu 監視設備の一部(メインサーバー)
当組織にてメンテナンスのスケジュールを調整し、
今年中旬のリプレイス完了を予定しております。
なお、メンテナンスは、全てを一斉には実施しない予定です。
MDBS (internal)、及びDNSのメンテナンスに際しては
お客様への影響が想定されております。
ご利用中のご不便ご迷惑をおかけ致しますが
ご理解ご協力を賜りますよう、何とぞよろしくお願い申しあげます。
尚、可能な限り、お客様に影響が及ばないよう設備のリプレイスを実施致します。
※当組織ではデータベースを基盤システムにて使用しております。
例:当組織ウェブサイト、RisuPu レンタルサーバコントロールパネル等
※DNSのメンテナンスでは、設備切り替え・切り戻しにて名前解決が一時的にできない事象が発生するものを想定しております。
お客様各位
平素はRisuPuをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
当組織グループは、今年中旬を目処にCentOSにて構成されている全設備について、
メンテナンスによりOSのリプレイスを実施しますことをお知らせします。
対象のサービスにつきましては、現在精査しております。
以下、詳細の経緯と内容となります。
当組織ネットワーク、及びサーバー設備は、一部を除いて
RHELがもととなるOSのCentOS(※1)によって構成されております。
※1:CentOS7.9 (2009)です。
しかしながら、CentOS 7は、2020年の第4四半期に完全更新期限を終了しており、
セキュリティメンテナンス期間もあと2年弱となっております。
※2024年6月30日にメンテナンス期間も終了します。
※CentOS8につきましては、既にメンテナンス期間も終了しておりますが
当組織ではCentOS8にて構成した設備はありませんでした。
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
当組織では、上記経緯により今年に構成されるサーバーでは
RHEL系OSによって運営をCentOSの代替OSを採用しておりますが、
2021年に構成されたサーバーは現在もCentOSとなっております。
当組織では、OSの統一化とセキュリティメンテナンス終了に備え、
今年7月中の作業完了を目処に設備の新規設計等を実施致します。
対象サーバー、及びサービスは当組織にて全設備を確認したうえで、
改めてお知らせしますが、以下サービスにつきましては
CentOSの代替OSによって構成しておりますので影響はございません。
ご安心ください。
<現時点で対象外と思われるサービス>
・RisuPu MDBS tky1.mdbs.jp/tky2.mdbs.jp
・RisuPu VPN第一サーバー
・RisuPu パートナー向けのDHCPサーバー
・RisuPu Bot (当組織サポートサーバー)
・RisuPu NTP第2サーバー
・RisuPu レンタルサーバー データベースサーバ
・RisuPu DNS Public1 第3サーバー
上記以外の全設備は、現在当組織にて精査しております。
当組織にて精査・設計、動作確認が完了次第メンテナンスの予告を行います。
本件につきましては、DNSサーバーも対象となり影響範囲が計り知れないことから後日当組織HPにてもお知らせします。
ご利用中のお客様には大変ご不便をおかけしますが、何とぞ
ご理解ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申しあげます。
当組織では、お客様に安心してご利用いただけるよう設備の管理等を行ってまいります。
今後ともRisuPuをよろしくお願いいたします。
【本件に関するお問い合わせ先】
・RisuPu インフラ担当 総合係 担当:陸ステ
[email protected]
・RisuPu お客様センター
https://www.risupunet.jp/contact