サービスのステータスを簡単に見分ける方法について教えてください。

  全てのサービス等

当組織グループのステータスページにつきましては、
大企業様もご利用されております「statuspage.io」を
使用しており、見分ける方法は公式として
ヘルプページに記載されております。
しかしながら、英語のみの説明となりますので、
以下、日本語として記載させていただきます。

英語版:Top-level status and incident impact calculations

緑や橙色等、色があるバーは全体のステータスが表示されております。
※通常時は緑色で「All Systems Operational」と明記されております。
 基本このバーが緑になっている場合は、現在発生中の障害や
 メンテナンスは全てないと認識していただいて問題ございません。
 障害が発生したことが確認された場合は、自動化していないものを
 含め当組織が関知してから障害情報としてインシデントを掲載しております。
 掲載は誤検知防止で自動化しておりませんので、
 当組織エンジニアが操作しております。

逆に1つでも障害やメンテナンスがある場合は、表記が切り替わります。
※なお、基本的にステータスページ上で
 予告/障害発生、復旧のお知らせを実施しております。
 基本障害やメンテナンス発生中は「All Systems Operational」と
 表示されていた項目に件名と本文が掲載されます。
 発生件数が1件以上でも更新順で掲載されます。
※上記以外表記となっている場合は、
 障害が発生している可能性があります。
 当組織にて関知してから障害発生のお知らせを公開しております。
 掲載されるまで、お待ちいただけますようお願い致します。
※基本障害検知してから関知まで数分程度です。
 数十分を経過しても公表されない場合は、
 お手数ではございますが障害等報告窓口までお願い致します。

・当組織設備で当組織が大規模障害認定した場合
 赤色で「Major System Outage」と表示されます。
 ※自動化のシステム上、自動検知システムでは
  こちらの表示になる場合がございます。
  当組織がお知らせを公表する際に切り替えさせていただく場合があります。

・当組織設備の一部にて障害の発生がある場合
 橙色で「Partial System Outage」と表示されます。
 ※この表記は、サービス一部の範囲で障害がある際に使用されます。
 ※サービスの一部でも影響範囲が大規模と認定した場合は、
  上記掲載した通り、切り替えさせていただく場合がございます。

・当組織設備の一部で影響範囲も通常より最小の障害が発生した場合
 黄色で「Minor Service Outage」と表示されます。
 ※この表記は、一部のお客様に影響がある等、
  ご利用中のお客様全てではない影響範囲だった場合に使用されます。
  なお、ご利用のお客様すべてではない影響範囲にも関わらず、
  影響範囲が大規模と認定した場合は例外で切り替えさせていただく可能性がございます。

・当組織設備の全体で障害とまでは認定せず品質低下が認められる内容だった場合
 こちらも黄色で「Degraded System Service」と表示されます。
 ※この表記は、当組織ネットワークの品質低下やパケットロスなどの
  事象が発生した場合に使用されます。品質低下やパケットロスが
  許容範囲を逸脱する場合は、障害として認定する場合もございます。
  また、必要に応じて当組織にて上位事業者様に確認させていただきます。

・当組織設備の一部で品質低下が認められる事象が発生した場合
 こちらも黄色で「Partially Degraded Service」と表示されます。
 ※この表記は、上記「Degraded System Service」と同様で、
  当組織ネットワークの品質低下やパケットロス等が発生した場合に使用されます。
  品質低下やパケット損失が許容範囲を逸脱した場合、
  障害として認定する場合がございます。

・当組織設備で一部/全体でメンテナンスの実施中の場合
 青色で「Service Under Maintenance」と表示されます。
 ※この表記がある場合は、一部サービスメンテナンス中となります。
  お客さまがご利用のサービスが対象か否かを確認する場合は、
  本表記の下部等で掲載されております。

上記以外の項目につきましては以下、マニュアルからご確認ください。
実際に自分が使っているサービスで障害やメンテナンスが発生しているか確認する方法はありますか?